新刊拙著『関ヶ原 島津退き口―義弘と家康の知られざる秘史―』(ワニブックス新書)の告知です。
10月11日発売予定。大変派手な表紙カバーになりました。12年前の旧著を大幅に増補改訂しました。とくに島津氏と家康のあまり知られていない史実を書き加えました。
詳しい内容はここです。
10月11日発売予定。大変派手な表紙カバーになりました。12年前の旧著を大幅に増補改訂しました。とくに島津氏と家康のあまり知られていない史実を書き加えました。
詳しい内容はここです。
スポンサーサイト
明治維新150年の2018年から1年3カ月にわたり、南日本新聞に連載した歴史小説の単行本化。
版元は鹿児島の南方新社です。
架空の剣客、相良金次郎の目を通して、薩摩藩の若き家老、小松帯刀の活躍を描きます。
脇役陣も豪華。西郷吉之助、大久保一蔵、島津久光、中村半次郎はむろん、好敵手の徳川慶喜との愛憎半ばする、緊張感に満ちた対決と協調。国父久光の率兵上京、寺田屋事件、生麦事件、薩英戦争、禁門の変、薩長同盟、四侯会議、大政奉還など、史実を基礎にした幕末薩摩藩の政治行動の舞台裏も見所のひとつです。
内容の詳細や定価などは以下の版元サイトをご覧下さい。
薩英戦争編
大政奉還編
版元は鹿児島の南方新社です。
架空の剣客、相良金次郎の目を通して、薩摩藩の若き家老、小松帯刀の活躍を描きます。
脇役陣も豪華。西郷吉之助、大久保一蔵、島津久光、中村半次郎はむろん、好敵手の徳川慶喜との愛憎半ばする、緊張感に満ちた対決と協調。国父久光の率兵上京、寺田屋事件、生麦事件、薩英戦争、禁門の変、薩長同盟、四侯会議、大政奉還など、史実を基礎にした幕末薩摩藩の政治行動の舞台裏も見所のひとつです。
内容の詳細や定価などは以下の版元サイトをご覧下さい。
薩英戦争編
大政奉還編
2020年7月、新刊の共著が発売になりました。
『愛犬の日本史』(桐野作人・吉門裕共著、平凡社新書、2020年7月)
犬の歴史や文化、蘊蓄がてんこ盛りです。
私は戦国島津氏や西郷隆盛にまつわる犬の話を中心に書きました。
詳しくは、ここをクリックして下さい。
『愛犬の日本史』(桐野作人・吉門裕共著、平凡社新書、2020年7月)
犬の歴史や文化、蘊蓄がてんこ盛りです。
私は戦国島津氏や西郷隆盛にまつわる犬の話を中心に書きました。
詳しくは、ここをクリックして下さい。
新刊のお知らせ。
昨日(2月22日)、拙著『明智光秀と斎藤利三』(宝島社新書、860円+税)が発売になりました。
本能寺の変について光秀だけでなく斎藤利三の存在も視野に入れて論じており、従来の論議とは違う論点を加えています。
https://tkj.jp/book/?cd=TD003331&p_bn=20202明智光秀と斎藤利三
昨日(2月22日)、拙著『明智光秀と斎藤利三』(宝島社新書、860円+税)が発売になりました。
本能寺の変について光秀だけでなく斎藤利三の存在も視野に入れて論じており、従来の論議とは違う論点を加えています。
https://tkj.jp/book/?cd=TD003331&p_bn=20202明智光秀と斎藤利三