歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
明けましておめでとうございます。

最近は、ツイッターやフェイスブックなどにシフトしていて、なかなか更新できずにおります。

新年早々のお知らせを2点。

1月5日(木)午前8時より、NHKBSプレミアムの番組「英雄たちの選択」の再放送があります。
テーマは薩長同盟。スタジオ出演しています。
詳しくはここをご覧下さい。

1月11日、新刊の編著『猫の日本史』(洋泉社新書)が発売されます。
詳しくは、ここをご覧下さい。



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【2017/01/03 17:49】 | 幕末維新
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TV出演のお知らせです。

来る22日(木)午後8時より、NHKBSプレミアム「英雄たちの選択」にスタジオ出演します。
テーマは薩長同盟です。
詳しくは、ここをご覧下さい。


【2016/12/13 10:23】 | 幕末維新
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このところ、なかなかブログを更新する余裕がありません。
それで、ツイッターの記事を加工してご紹介することにしました。

学研の『歴史群像』誌最新号(6月号)に久しぶりに記事を書いた。「再考 薩長同盟」というタイトル。同誌のなかではやや異質な記事かも。薩長同盟の最近の論点について整理し、私見を述べてみた。成立日、成立場所などはむろん、その背景や性格も。詳しくはここです。

薩長同盟については呼称の問題(薩長盟約か同盟か)に象徴されるように、その目的や性格については研究者の間で意見が分かれている。今回は「薩長同盟」という呼称を採用する立場から論述。近年はさすがに武力倒幕が目的という考え方は否定されてきたが、かといって、軍事的な側面はないのか。

薩長同盟の意義を難しくしているのは、薩長の間で合意文書が作成されなかったことが大きい。そのため、薩長にとってその重要度が非対称(長州に重く、薩摩に軽い)だとされてきたが、それでいいのだろうかという疑問。すでに指摘されているが、島津久光が強硬派の西郷吉之助の動きを警戒。

久光は在京重役が二派に分かれていることを重視、西郷の帰国を命じる。西郷は久光の方針から逸脱していないことをしきりに釈明しているが、薩長同盟の内容は、久光の統制に西郷らが服したかどうかも論点だろう。合意文書が作成されなかった背景には久光と在京重役の間の思惑の違いもあったかも。

『歴史群像』誌という商業誌にもかかわらず、論文調の記事になってしまったが、紙面の関係で十分に論じきれていないのも自覚している。薩摩藩の一藩割拠方針と薩長同盟の連動性とか、同盟締結における薩摩側(とくに西郷)の内在的契機が幕長開戦にあり、それを想定としている点など今後の課題。

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【2016/05/16 10:28】 | 幕末維新
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朝の連続TV小説「あさが来た」で注目を浴びた五代友厚。
その若かりし頃、長崎の豪商小曽根家に7500両もの大金を貸し付けていた証文を見つけました。
そして昨1月30日、朝日新聞夕刊社会面に大きく取り上げてくれました。

ここをクリックしたら記事がご覧になれます。

ふつう、商人が武士にお金を貸すケースが圧倒的ですが、これは逆で、五代が小曽根家に貸しています。
五代は薩摩藩の下級武士。そんな大金をどうして融通できたのか、その推理もしています。
小曽根家は坂本龍馬・お龍夫妻の面倒を見たり、亀山社中のメンバーへ援助もしています。
小曽根家が当時、長崎奉行所に土地や土蔵を取り上げられたことにより、多額の投資を回収できずに苦しんでいました。
それを見た五代が低利で大金を融資したわけです。

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【2016/01/31 10:13】 | 幕末維新
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歴史セミナーの案内です。

歴史雑誌『歴史人』主催の歴史人セミナー「明治維新をリードした薩摩藩の真実」と題して講師をつとめます。12月13日13:00より、KKベストセラーズが会場です。幕末薩摩藩や同藩士の「通説」打破が狙いです。
詳しくは、同誌サイトのここをご覧下さい。

講座の中身ですが、主に幕末薩摩藩の人物に焦点を当てる予定です。
小松帯刀の大政奉還前後の動き、西郷吉之助や大久保一蔵は倒幕派なのか。
この3人以外で国事周旋に関わった人物(高崎正風や同五六、吉井幸輔、伊地知正治など)。
坂本龍馬や相楽総三との関係についても。
できればパワポでのスライド上映もしたいです(現段階では未定)。
関心のある方、参加してみませんか。

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【2014/11/11 18:04】 | 幕末維新
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