
別冊歴史読本編集部から表題の掲載誌が送られてきた。
表題のとおり、戦国武将40人くらいの最後の戦いをまとめたもの。
今回、私が執筆したのは「
島津義弘 一撃必殺の作戦を秘めて決戦場に臨んだ勇将」というタイトル。
いうまでもなく、島津義弘の関ヶ原の退き口についてである。
分量の関係で、退き口ルートなど詳しく触れられなかったが、拙稿にしては比較的読みやすく仕上がっているのではないかと思っている。
目新しい点といえば、西軍とくに石田三成勢の敗北が通説よりかなり早かったのではないかということを、島津家の史料で明らかにしたことであろうか。
同誌には、友人の河合秀郎氏や和田裕弘氏も執筆している。ともに力作なので、興味がある方はぜひ手にとってみて下さい。
別冊歴史読本56
戦国武将 最後の戦い
新人物往来社
ISBN:978-4-404-03356-7
発行年月 2007年01月
価格 1,890円(税込)