昨夜、薩摩の会の新年会があった。
加治木島津家の当主、島津義秀氏が上京されたので新年会も兼ねて開催された。
今回は、西郷隆盛曾孫の西郷隆文氏(陶芸家)もおいでになった。西郷と奄美の愛加那さんととの間に生まれた菊次郎氏(元京都市長)の子孫である。現在、鹿児島県日置市(旧日吉町)で南洲窯を開いておられる(↓参照)。薩摩焼でも庶民向けの黒薩摩をテーマにされている。以前、訪れたことがあり、素朴な味わいのなかに、何か主張が感じられる作風だなと思ったことがある。

特別ゲストは、角界から芝田山親方(元横綱大乃国)だった。現役時代は200キロを超す大型力士だった。引退してからだいぶ減量したとはいえ、それでも威風堂々たる体格だった。
親方は大の甘党だというのは現役時代から知られていたそうで、昨年は何と、『
第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業』(日本経済新聞社刊)という著書まで刊行したほど。
お相撲さんは口が重い人が多いという先入観があったが、とても口がなめらかで、面白い話をされる方だったので、びっくりした。講演も上手そうである。
帰り際、義秀さんにちょっと尋ね事をした。義秀さんが宮司をされている精矛神社(加治木町日木山)は、天文18年(1549)6月の黒川崎合戦の舞台となった場所にある。
この合戦で、わが国戦史上、初めて鉄砲が使用されたことは以前
このブログでも書いたことがある。
それで、加治木では鉄砲を使ったのは島津方か肝付方かのどちらだと考えていられるのかとお尋ねしたところ、島津方ではないかとのお答えで、その理由として、種子島時尭が島津日新斎の女婿である点を重視されていたので、我が意を得たりという思いだった。
島津家の方だということもあるが、歴史にも造詣が深くて感心する。
また何人かの方とお近づきになれてうれしかった。
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さて、『
ゴンザの露薩語講座』第2回ですよ。
まずは前回の解答から。
「
スイチョル」は「好きです、愛している」という意味です。
水戸っぽさんは大正解ですね。岐阜少将さんもご存じだったようです。ほかの方も、ご存じなのに、わざと賑やかしのためか、ユニークな解答をお寄せいただいたようで。
ちょっと簡単だったようなので、今度は少し難問を。
第2問:
シャムセンヒント:鹿児島弁ではわかりやすいですが、露薩辞書である点を留意して下さい。