昨夜、山口のマツノ書店店主の松村氏、大久保利通研究者の勝田政治氏、相楽総三研究者の西澤朱実氏らと一席を囲んだ。
マツノ書店が復刻する大久保利通日記の索引が完成したので、その祝宴である。索引という面倒で、かつ大事な仕事をしたのは勝田氏とそのグループ。
マツノ書店は5月頃に戊辰戦争についてのわが国でもっとも詳細な編纂史料『復古記』全15冊の復刻が進行中である。小生にも推薦文を書くように言われている。
昭和初期に刊行されたこの史料は幕末維新史研究上、畢竟の大作といえるだろう。これだけまとまった史料は今後もう出ないだろう。
マツノ書店では東大出版会と連携して、これを全巻10万円で発売予定。本来の定価は15万円。古書価格では20万円前後だから、どうしても欲しい方には、お買い得である。
以下に各冊の内訳を紹介する。
第1冊 慶応3年10月至明治元年2月
第2冊 明治元年2月至明治元年3月
第3冊 明治元年3月至明治元年4月
第4冊 明治元年4月至明治元年閏4月
第5冊 明治元年閏4月至明治元年5月
第6冊 明治元年5月至明治元年7月
第7冊 明治元年7月至明治元年9月
第8冊 明治元年9月至明治元年10月
第9冊 伏見口戦記・東海道戦記
第10冊 東海道戦記・房総戦記
第11冊 東叡山戦記・東山道戦記・北陸道戦記
第12冊 北陸道戦記・奥羽戦記
第13冊 白河口戦記・平潟口戦記・越後口戦記
第14冊 越後口戦記・蝦夷戦記
第15冊 綱文・索引
宴が終わったあと、勝田氏行きつけのゴールデン街の某店に行く。新宿ゴールデン街に行ったのは2年ぶりくらいか。たしか、そのときも勝田氏と一緒だった。
昔からの店もまだだいぶ残っている。バブル全盛期の頃、編集者だった私は仕事にかこつけて、よくここに通った。その当時付き合った連中もいまは名が売れたジャーナリストや映画監督になっている。
当時は、終電のあと、タクシーがまったく拾えず、しかたなく電車の始発まで店にたむろしてものだ。もうそんな元気はとてもないな。
血の気の多い客が多かったので、時には激論があり、その挙句に喧嘩となり、殴られた人が狭い階段を転げ落ちたりしたっけ。
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「ゴンザの露薩語講座」第7回。
前回出題分「イェクロトント」の解答は「酔っぱらっている(あるいはその状態)」です。ヒントがわかりやすかったですかね。
黒豚シャブシャブさん、モリカズヤさん、吉田松陰大好きさんが正解でしたね。とくに黒豚シャブシャブさんはこの間すごい正答率です。もしかしてネイティブの方でしょうか?
モリカズヤさん、はじめまして。猫好きのドラマスタッフさん、誰だかわかりました。佐賀のご出身なのでしょうか? それとも同じスタッフ仲間で、佐賀でのロケが長く続いて現地の言葉を覚えてしまったのでしょうか? 佐賀弁も鹿児島弁と共通する言葉がありますね。今度ともよろしく。
マロンハットさん、これにめげずに挑戦して、少しずつ鹿児島度をアップして下さい。
第7回出題:アヲモイ
ヒント:青森ではありません。これもお国柄の連想ゲームです。