膏肓記

歴史作家桐野作人のブログ  織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記

 
南日本新聞連載「さつま人国誌」第19回
―大学野球で活躍後、戦死―

この間取りあげてきたテーマや流れからはちょっとはずれて、私にしては珍しい題材を扱いました。

最近、東京ドームに取材に行った件を書きました。
西郷隆盛の孫、西郷準(ひとし)が東京六大学で、立教のエース兼強打者になったエピソードです。とくにデビュー戦がすごいです。
投手よりも打者としての資質があったように見えます。そのままいけば、プロ入りも夢ではなかったでしょう。
でも、戦争によってその夢も絶たれました。