膏肓記

歴史作家桐野作人のブログ  織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記

 
昨日、新宿で某社の企画担当者と打ち合わせ。

来年の大河ドラマ「篤姫」の関連企画についてである。
文化セミナー、講演会、史跡探訪ツアーと1年間を通じた企画が毎月1回ずつある。
私は、とりあえず、この年末の講演会と来年の京都ツアーの案内を引き受けていた。今回は鹿児島ツアーについて、そのメニューや関係者との交渉をどうするかを打ち合わせることになっていた。

鹿児島の関係者、とくに県関係や島津家との手づるがあまりないので、その方面の人脈が多彩な友人の調所一郎氏にも加わってもらった。
さすがに調所氏である。どの方面に声をかけたら、スムーズに進行するかよくご存じで、企画担当者も大変喜んでくれた。調所氏に感謝である。

調所氏のおかげで、充実した鹿児島3泊4日のツアーのメニューが組めそうだ。また調所氏の薩摩拵と自顕流の講演も企画のひとつとして実現しそうな感じである。

話の成り行きで、どうやら私も京都ツアーだけじゃなく、鹿児島と江戸ツアーもやらなければなりそうな雰囲気だった。すべて薩摩づくしの企画である。

この企画、通り一遍のものではなくて、1年間の学習や見学を通じてテーマへの理解を深めるという趣旨で、史跡探訪ツアーも凝ったものやあまり知られていないことをやりたいという企画担当者の熱意が反映したもの。むしろ、私のような人間にはそのほうが好都合かも知れない。

とりあえずは、篤姫と和宮の墓所見学が楽しみ。
企画内容が具体化したら、またお知らせします。