膏肓記

歴史作家桐野作人のブログ  織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記

 
先日、知り合いから『史学雑誌』「2005年・回顧と展望」に拙論が掲載されていると教えられて、遅まきながら見てみた。丸1年も遅れてる(爆)。ちなみに拙論タイトルは、

信長への三職推任・贈官位の再検討」 『歴史評論』665号 2005年

う〜ん、これに載るのは2回目だが、何となく認めてもらったようで、うれしいものです。
中野等さん、有難うございます。といっても、どこぞの報告会でお見かけしただけで、挨拶さえしたことがありません。

で、その織豊期分に紹介されていたのが表題の史料集。
小西行長の居城があった熊本県宇土市が刊行しています。
正確には『宇土市史研究』26号です。
興味のある方はここを見て下さい。

ほかにも、『新宇土市史』通史編第2巻(中世・近世)が刊行されたばかりのようです。小西、加藤、細川の各時代を通観できます。天草・島原の乱も注目でしょう。