
一昨日(19日)、世田谷奥沢の九品仏(九品仏浄真寺)で、表題の法要に参列した。
広郷の子孫である調所一郎氏のお誘いによるもの。
じつは昨年も誘われていたが、折悪しくノロウィルスにやられたときで欠席したので、今年は何としてもと思い、参列できてよかった。
九品仏は都心に近い立地ながら、境内が広くて閑静なところである。
増上寺の別院らしいが、じつに風情がよい。近場にあったら、散歩コースにしたいくらいだ。
参列者は調所さんのご家族や、友人知人の方々。
僧侶による読経ののち、墓所での焼香をとりおこなう。
そのあと、控えの間で懇親会となった。
なかには自顕流の関係者も何人かおいでだった。マイミクの秘剣さんもおられた。また作家の上城恒夫さんにもご挨拶する。私の高校の先輩もおられて話がはずむ。拙著「島津義久」を持参された方もおいでで、有難かった。
上城さんのご紹介の餃子屋さんがおいしいらしい。ニンニクを使わない餃子とか。
新年会をそこでやろうということになった。
調所さんのお話によると、来年の大河「篤姫」で調所広郷を演じる平幹二郎さんから丁寧な挨拶状が届いたとのこと。出番は初回と二回目だけで、すでに収録も終わっているそうだが、注意深く演じられたそうな。
どんな調所像になっているのだろうか。今から見るのが楽しみである。
調所広郷は島津久光、川路利良とともに、不当な評価を改める必要がある人物だと思う。