膏肓記

歴史作家桐野作人のブログ  織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記

 
南日本新聞連載「さつま人国誌」第44回
―薩英戦争への深い洞察―

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今回は中原猶介の2回目。
中原は蘭学を独学で学びながら、化学・造船・砲術などの諸知識を貪欲に吸収した、なかなかの学者である。
とくに新しい知識を求めるために、藩の枠にとらわれずに行動しているところが、あまり薩摩藩士らしくなくて、いい。斉彬が存命だったなら、欧米にいち早く留学したに違いない。

本当は今回、禁門の変での活躍まで書くつもりだったが、その前の薩英戦争で終わってしまった。
次回は、禁門の変、鳥羽・伏見の戦い、北越戦争と、3つも盛りこまないといけない。果たして大丈夫か。
あとの祭りだが、少し構成の塩梅を間違えたかもしれないな。

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