膏肓記

歴史作家桐野作人のブログ  織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記

 
講演会のお知らせです。

横浜・根岸にある「馬の博物館」(根岸競馬記念公苑内)で、5月の連休明けにお話をすることになりました。

同館では、この時期、春季特別展「ホースパレード 〜華やかなる日本の行列〜」を開催する予定で、それにちなんだ講演ということになり、織田信長の馬揃えの話をすることになった次第です。

要領は以下の通りです。

日時:5月10日(土)14:00〜
演題:「信長の馬揃え〜その意図と意味〜」 

信長の馬揃えというのは、天正9年(1581)2月、洛中で盛大に挙行されたものです。『信長公記』巻14に、その様子が詳しく書かれています。
この馬揃えがどのような経緯で行われることになったのか。信長は何か特別な狙いを秘めていたのか、よく議論されます。
とくに、信長が朝廷に軍事的圧力をかけたのだという説がありますね。
でも、それはどうかなと思っています。それに、朝廷に圧力をかける理由が信長にあったのでしょうか?
馬揃えの直後、朝廷は信長に左大臣にしたいと申し出ています。これはなかなか重要な一件だと思います。
そのあたり、馬揃えの背景にあるものなども少し検討してみたいと思っております。

詳しくは馬の博物館のサイトをご覧下さい。ここです。

東京・横浜はじめ関東圏の方々のご参加をお待ちしております。

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