歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
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最近、雑誌もちょこちょこ執筆していたのですが、あまりご紹介する機会がありませんでした。
たまたま同時期に見本誌が送られてきましたので、まとめてご紹介します。

『歴史人』別冊/三国志の真実 定価680円
数カ月前、雑誌として発売されましたが、売れ行き好調だったそうで、新稿を加え、再構成しなおして別冊のムックとして発売されました。
私も三国志の原稿を書いたのは久しぶりでした。ただ、正史ではなく演義をベースに書いてほしいという注文には少し困惑しましたが。
雑誌のときには「諸葛孔明の激闘」というコーナー(14頁)を担当し、赤壁の戦いや天下三分の計、蜀漢建国まで、おいしいところを書かせてもらいました。
別冊の編集にあたり、旧稿に加えて新稿として「呉の初代皇帝 孫権の生涯」(10頁)を書きました。
全体の2割近くを執筆しておりますので、三国志に興味のある方にお勧めします。コンビニでも発売しているところがあると思います。


『歴史街道』11月号 630円
同誌には久しぶりに書きました。
総力特集は「二〇三高地の真実」で、いかにも同誌らしい特集です。
今回は第2特集的な位置づけになっている特集「Q&A『古文書』の寺子屋」を担当しました。16頁というかなりな分量です。
要は古文書を読みたいという人へのノウハウ伝授というべき趣旨です。私が師匠役というのも、かなり場違いというか柄にもないことで、もっと適任者がおいでだと思ったのですが、くずし字の読み方などで個人的に苦労した点、こうすれば比較的早く読めるようになるといった経験的なコツについて書きました。
誌面構成もテキストに出てくる変体仮名を詳しく説明したもので、これまでも似たような記事を書いたことがありましたが、一番懇切丁寧な解説になっていると思います。私のアイデアではなく、編集部の知恵ですが(笑)。
くずし字のイロハから、応用編として坂本龍馬と上杉謙信の手紙を取り上げています。テキストの選定にはだいぶ苦労しました。信長がおねに宛てた有名な教訓状(秀吉をはげねずみと書いてある)を取り上げたかったのですが、やはり壁は厚くて……。

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【2011/10/02 12:30】 | 新刊
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