歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
鹿児島の歴史研究者の重鎮、芳即正(かんばし・のりまさ)さんが13日にお亡くなりになりました。
96歳とのこと。

記事はここにあります。

芳さんは県立図書館や尚古集成館の館長もつとめられ、鹿児島県史料の編纂にも尽力されました。
著述においては、とくに人物叢書の『島津重豪』『島津斉彬』『調所広郷』の3部作は、すでに鹿児島の近世史・幕末維新史の古典といっても過言ではありません。

近作の『島津久光と明治維新』(新人物往来社、2002年)、『鹿児島史話』(高城書房、2006年)なども良書で、学恩を蒙りました。
『鹿児島史話』などは遺作のつもりで上梓されたようですが、その後も『権力に抗った薩摩人』1,2(ともに南方新社、2009、2010年)を刊行されるなど、最晩年まで精力的な研究活動をつづけられました。

残念ながら、お会いしたことはありませんでしたが、拙著をお送りしたら、丁寧な礼状をいただいたことがあります。
謹んで学恩に感謝し、ご冥福をお祈りします。
合掌

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【2012/01/15 13:42】 | 雑記
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