歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
本日、『鹿児島県史料』の新刊2点が届く。
いつも鹿児島市の春苑堂書店から新刊が出るたびに送ってもらっている。

①『旧記雑録拾遺記録所史料一』
②『名越時敏史料二』


①は藩政史料を明治になってから編纂・整理したもの。
記録所は藩の記録所で、今回は享保から明和までの数十年間分。
薩摩藩は藩政史料が少ないといわれるが、思ったより残存しているんだなと意外の感あり。

②は奄美の民俗を描いた『南島雑話』の作者名越左源太の日記。
名越は高崎崩れ(お由羅騒動)に連座して奄美大島に遠流となった。
幕末の日記なので興味深い。
「名越時敏日史」といい、元治元年正月から慶応三年四月までの3年以上分あり。
薩摩藩内には郷(外城)が100以上あるが、お互いに剣術の交流などをやっていることがわかる。幕末薩摩藩といえば、京都政局ばかりが注目されるが、国許でどのようなことがあったのか、その一端がわかる日記である。

個人的に興味深かったのは、小林の居地頭だった名越が管轄の野尻に武術検分で出張したとき、庄内の乱の伊集院源次郎(忠真)と平田増宗の一子新四郎の墓を見物していること。新四郎は野尻で島津忠恒の狙撃手から誤射されている。
私も昨秋、おそらく同じ場所に行ったが、伊集院忠真の墓はあったが平田新四郎の墓は現存していなかった。あるいは別の場所にあるのか?

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【2012/03/29 20:55】 | 新刊
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日の本一可哀想な戦国武将!
薩摩隼人
鬼、島津義弘の息子は、もっと鬼!!だった!

島津忠恒に、父親の伊集院忠棟が首を斬られ、息子、嫡男の伊集院忠真は、父の仇討ちも実らず、撃ち殺されてしまう!

近年、死人に口無し、
実は、伊集院家は、平和を愛する心優しい一族という事が解ってきた!

弱肉強食の戦国ならでは、
島津忠恒に、食べられてしまった!

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2012/03/29(Thu) 23:59 |   |  #[ 編集]
日の本一可哀想な戦国武将!
鬼、島津義弘の息子は、もっと鬼!!だった!

島津忠恒に、父親の伊集院忠棟が首を斬られ、息子、嫡男の伊集院忠真は、父の仇討ちも実らず、撃ち殺されてしまう!

近年、死人に口無し、
実は、伊集院家は、平和を愛する心優しい一族という事が解ってきた!

弱肉強食の戦国ならでは、
島津忠恒に、食べられてしまった!
2012/07/01(Sun) 19:04 | URL  | 薩摩隼人 #-[ 編集]
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