歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

南日本新聞連載「さつま人国誌」第273回
―家中での再浮上警戒か―

1日、連載が更新になりました。
告知が遅くなり、すみません。

同紙サイトのここか、右のリンク欄「さつま人国誌」をクリックすればご覧になれます。

今回は、伏見での伊集院幸侃の斬殺をきっかけに、庄内の乱を引き起こした嫡男忠真の行動とその悲劇的な最期、さらに生母や弟など、族滅のありさまを書きました。

伊集院一族がいた4カ所で同日に刺客が差し向けられ、整然と実行されたというのが凄さまじいですね。
伊集院一族がそれだけ恨みを買っていたということでしょうか?

じつは、忠真が暗殺されたとき、そばにいた平田新四郎も巻き添えで殺害されています。
新四郎は島津義久の老中、平田増宗の嫡男でした。増宗が島津忠恒の家督相続を快く思わず、義久の孫忠仍(のち信久)を擁立しようとしていたのは周知の事実でしたら、忠真暗殺にかこつけて、新四郎まで暗殺し、増宗に打撃を与えようとした意図が見え隠れします。

いやまあ、二重三重の謀略計画ですね。

次回は、暗殺された忠真の夫人御下(島津義弘の末娘)についてかきました。
明日掲載予定です。

↓↓↓ぜひ下記をクリックして下さいね↓↓↓
人気ブログランキング
スポンサーサイト

【2013/04/07 14:39】 | さつま人国誌
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。