歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
南日本新聞連載「さつま人国誌」第318回
―豊後で海戦、日向で攻勢―

連載が7日に更新になりました。
同紙サイトのここか、右のリンク欄「さつま人国誌」をクリックすればご覧になれます。

今回は関ヶ原合戦における官兵衛・黒田家と島津氏の戦いについて書きました。
その舞台は豊後国東半島沖と、日向国境です。
国東半島の守江湾沖での黒田水軍と島津氏の船の海戦は拙著『関ヶ原 島津退き口』(学研M文庫)でも取り上げています。島津方の船二艘は不運でした。相手が能島衆だったのも運が悪かったかもしれません。
この海戦で捕虜になった水夫と女性たちを、のちに官兵衛が義弘に返還しています。これは島津・徳川の和睦交渉の時期ですから、その材料のひとつだったかもしれません。

日向口の戦いも、同上拙著でかなり詳しく書いています。
官兵衛が飫肥城主の伊東氏をうまく焚きつけています。伊東方の稲津掃部は島津義弘が退き口の帰途、佐土原に立ち寄ったのちも半年間国境で島津方と小競り合いをくり返します。

なお、拙著『関ヶ原 島津退き口』の案内もしておきます。
Amazonのここにあります。

次回は肥後口での官兵衛と島津氏の駆け引きを書く予定です。

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【2014/04/09 11:09】 | さつま人国誌
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