膏肓記

歴史作家桐野作人のブログ  織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記

 
玉里邸

島津久光が晩年住んだ玉里邸の庭園

南日本新聞サイト本日付の記事。
詳しくはここです。

重富島津家(越前島津家)は島津一門家(四家)のひとつ。
徳川御三家に相当する。
島津久光が一時期、養子入りして当主(当時、忠教)になったことがある。

久光の2代前の当主忠貫の時代、文化年間(19世紀初め)の奥祐筆の日記が、鹿児島大学附属図書館の玉里文庫から見つかった。久光所蔵の書籍の裏打ち紙になっていたという。

玉里文庫は久光の玉里邸にあった文庫のこと。貴重な古文書や古典籍を所蔵していた。『玉里島津家史料』全10巻でも有名。現在は鹿児島大学の所管。

さっそく、重富島津家の現当主晴久氏に電話したら、まだご存じなかったので、記事を送る。
晴久氏によれば、重富島津家の奥向きがわかる史料は皆無だったので、貴重ではないかとのコメントあり。近いうちに帰鹿したら見てきたいとのこと。

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::この記事へのコメント::
桐野様
貴重な情報をありがとうございます。非常に興味深い発見と存じます。
また、「没後120年 島津久光 −玩古道人の実像−」にも
猛烈に惹かれます。
いかんせん、遠くて思うようになりませんが。。
2007/10/06(土) 23:44:25 | URL | 町田明広 #-[ 編集]
玩古老人の実像
町田さん、こんにちは。

島津久光の展示会も面白そうですね。
図録は作っているのでしょうか? 展示が見られなくても、図録だけでも入手できないかと思いますが。
2007/10/07(日) 16:48:41 | URL | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
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