歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
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敬天愛人

鹿児島の西郷南洲顕彰会が発行する表題の最新号が送られてきた。
会員向けに年1回の発行である。発行元はここ

まだ拾い読みした程度だが、横井小楠研究家で知られる徳永洋氏が

西郷隆盛と横井小楠

と題した一文を寄稿されている。

両者の交流はほとんど知られていないが、横井家に西郷の揮毫を飾った写真が掲載されているのは驚きだった。
小楠は新政府に出仕するとき、自宅の庭で西郷や坂本龍馬からの手紙をすべて焼いたとか。もったいないと思うのは私だけではないだろう。

勝海舟は、西郷と小楠は会っていないだろうと証言しているが、徳永氏によると、安政4年(1857)に熊本で会っているという。
その前後、西郷は長岡監物と交流があったから、そのからみだろう。
西郷が大久保に語った「共和政治」云々は、勝から授かっただけでなく、小楠からも得たものらしい。

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【2007/10/12 00:52】 | 新刊
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