南日本新聞連載「さつま人国誌」特別編
―京都・石薬師の邸宅 激動維新描いた舞台裏―
小生の連載の特別編が更新になりました。
左のリンク欄「さつま人国誌」からご覧になれます。
今回は大久保利通没後130年特別企画用の原稿だったので、更新の枠外かと思っていたが、更新していただいた。これで、鹿児島県外の方もご覧になれます。
京都の寺町石薬師通りにある大久保旧邸に「有待庵」という茶室があった(まだ建物は現存しているという噂もあり)。
この茶室は小松帯刀邸(近衛殿御花畑)から移築してきたもの。西郷隆盛・岩倉具視・木戸孝允など多くの幕末有名人が訪れた茶室である。
この茶室にまつわる秘話をいくつか書きました。
ただ、分量の関係でひとつだけ書けなかったことがあります。それは錦旗調製の一件です。大久保の京都妻おゆうが西陣に錦を買いに行き、それを品川弥二郎に手渡して、山口で2流の錦旗をつくったという逸話を載せられませんでした。
この一件も含めていただければ幸いです。
次回は、1月5日(土)と通常の連載に戻ります。
前回に引き続いて、摂関家の近衛父子の薩摩下向の2回目。近衛信尹の薩摩配流について書いています。