幕末維新史料の復刻で有名なマツノ書店から新刊が2点出ました。
詳しくは、
ここをご覧下さい。
西澤朱実編『相楽総三・赤報隊史料集』この編纂には私も関わりました。推薦文も書いています。上記マツノ書店サイトにパンフレットがPDFファイルで収められています。それを開けば、ご覧になれます。
赤報隊関係の史料だけでなく、岩倉具視や大原重実などの公家、中山道沿道の諸藩や宿場・村などの史料まで目配りが行き届いた史料集で、相楽や出流山挙兵、薩邸焼打事件、赤報隊事件などの基本史料が収録されています。
立教大学日本史研究室編『大久保利通関係文書』全5巻これは1965年、大久保利通の孫で、幕末維新史の泰斗だった大久保利謙氏が同大学を定年退職する記念に編纂されたもので、大久保家が所蔵する来翰類約4.000点(差出人187人)を収録したもの。
長く絶版になって入手困難だった本書、待望の復刻です。
しかも、大久保利通研究で知られる勝田政治氏(国士舘大学教授)によって、詳細な人名索引が新たに付録として付いているのもお得です。旧版よりはるかに使い勝手がよくなっています。
関心のある方は、マツノ書店に問い合わせれば、パンフレットを送付してくれると思います。
分割払いが可なのも魅力です。
少し根性を入れて史料を読んでみたい人や、本格的に研究してみたい人には、両書とも必須の史料集だと思います。
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