歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
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南日本新聞連載「さつま人国誌」第83回
―外国人に好奇の視線―

連載が更新になりました。
左側のリンク欄「さつま人国誌」をクリックすれば、ご覧になれます。

今回から少し趣向を変えました。
といっても、なかなか薩英戦争から離れられないのですが。

英国公使パークスの鹿児島訪問と、それを大歓迎した鹿児島のことはあまり知られていないと思います。
時期的には、薩長同盟締結後、幕府の長州再征が始まる頃で、薩摩藩は長州藩とともに一藩割拠を強めるとともに、政治や外交・経済の分野で一会桑との対決姿勢を鮮明にする頃です。

パークス自身は日本の諸勢力に対する中立政策を維持する一方、幕府とくに徳川慶喜に親近感を示しつつ、薩長勢力との関係も無視できないという立場にありました。鹿児島訪問はそうしたイギリスの外交政策の反映でもありました。

そんな難しい話は抜きにしても、鹿児島ではいろいろ面白いことが起きています。何せ、つい三年前まで錦江湾で戦争をした相手と一転して握手をすることになったため、混乱があったのと、いざパークス一行が上陸してくると、異人を見ようと黒山の人だかり。鹿児島の人々は好奇心旺盛です(笑)。その辺の交流の実態を見てもらおうというのが今回の趣旨でした。

次回は磯別邸での宴席の様子などを書く予定です。

よろしければ、下記をクリックして下さい。
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【2008/11/08 10:29】 | さつま人国誌
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こんにちは
みらん
桐野さん、こんにちは☆
探検隊の隊長です(笑) 分かりますか?

いつもロムさせて頂いてます。
とても勉強になり、多謝ですm(_ _)m
ドラマも何でもまとめて一気に見るタイプなので、『さつま人国誌』もまとめて読みたいと思っていたら、かなり回数も重ねてますね。
こちらはまとめて1冊の本として刊行の予定はおありでしょうか?
PCで読むには目が疲れるからプリントアウトしようかなぁと検討中です。
印刷も相当時間がかかりそうですが…(笑)、きちんと読まさせて頂きますね!

小松帯刀のご本も楽しみにしてま~す♪

方言
きなみん
「さつま人国誌」いつも楽しく拝読しております。

そちらにありました、「生スカン」という薩摩ことば、これはなんと音読するのでしょうか?

と言いますのも、私が生まれ育ちました関西地方にも「いけすかん」という方言があり、何か通じるものありや、と思った次第です。

本になります
桐野作人
みらん隊長、こんにちは。

先日は久しぶりにお会いできましたね。
連載は幕末・明治編だけまとめて、近月中に本になる予定です。地元の出版なので、東京では入手しにくいかもしれませんが、ネットがあれば大丈夫でしょう。
よろしくお願いします。

小松の本も早めに何とかしますって、もう大河終わってしまいますが(爆)。

なますかん
桐野作人
名探偵きなみんさん、こんにちは。

と、読みます。
生理的な嫌悪感を意味しますね。漢字だと「生好かん」でしょうか。
私も最近、久しぶりに見聞きした方言です。

私も校正のとき、ルビを付けるかどうか一瞬迷ったのですが、鹿児島の人なら読めるだろうと思って……。でも、県外の人にはちょっと読めないかもしれませんよね。
「いけすかん」と聞いて、おっと、ほとんど同じ意味だと思いました。語源は同じかもしれませんね。やっぱりルビを付けるべきでした。

あと、先月鹿児島に行ったとき、久しぶりに聞いた言葉が「しょけ」(わかります?)ですが、その直後の古文書講座の小松帯刀の大久保宛て手紙にも「しょけ」が出て来て、びっくりしました。



しょけ
きなみん
確かに語源を同じくしていそうな感じですな。

書籍化される場合(収録されるならですが)ルビはふっといた方がよいかもしれませんね。鹿児島以外からも嗅覚鋭い方はきっと購入されますよwww

しょけ→しおっけ→塩っ辛い
もしくは
鹿児島弁は「e」は「ai」や「ae」から変化してる場合が多いようにも思うので...わかりません(自爆)

しょけ
桐野作人
名探偵きなみんさん、こんばんは。

連想ゲームでは解けない問題でした。ごめんなさい。

「しょけ」って、ザルのことでした。
ちょっとわかりませんよね。
小松が使ったのも、「しょけ」を通してしまうというか、ザル内野みたいな使い方でした。

これに懲りずに次回もチャレンジして下さい。
というか、以前薩摩弁クイズをしたような?


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この記事へのコメント
こんにちは
桐野さん、こんにちは☆
探検隊の隊長です(笑) 分かりますか?

いつもロムさせて頂いてます。
とても勉強になり、多謝ですm(_ _)m
ドラマも何でもまとめて一気に見るタイプなので、『さつま人国誌』もまとめて読みたいと思っていたら、かなり回数も重ねてますね。
こちらはまとめて1冊の本として刊行の予定はおありでしょうか?
PCで読むには目が疲れるからプリントアウトしようかなぁと検討中です。
印刷も相当時間がかかりそうですが…(笑)、きちんと読まさせて頂きますね!

小松帯刀のご本も楽しみにしてま~す♪
2008/11/08(Sat) 12:31 | URL  | みらん #-[ 編集]
方言
「さつま人国誌」いつも楽しく拝読しております。

そちらにありました、「生スカン」という薩摩ことば、これはなんと音読するのでしょうか?

と言いますのも、私が生まれ育ちました関西地方にも「いけすかん」という方言があり、何か通じるものありや、と思った次第です。
2008/11/08(Sat) 13:43 | URL  | きなみん #-[ 編集]
本になります
みらん隊長、こんにちは。

先日は久しぶりにお会いできましたね。
連載は幕末・明治編だけまとめて、近月中に本になる予定です。地元の出版なので、東京では入手しにくいかもしれませんが、ネットがあれば大丈夫でしょう。
よろしくお願いします。

小松の本も早めに何とかしますって、もう大河終わってしまいますが(爆)。
2008/11/08(Sat) 15:38 | URL  | 桐野作人 #hxjklqKc[ 編集]
なますかん
名探偵きなみんさん、こんにちは。

と、読みます。
生理的な嫌悪感を意味しますね。漢字だと「生好かん」でしょうか。
私も最近、久しぶりに見聞きした方言です。

私も校正のとき、ルビを付けるかどうか一瞬迷ったのですが、鹿児島の人なら読めるだろうと思って……。でも、県外の人にはちょっと読めないかもしれませんよね。
「いけすかん」と聞いて、おっと、ほとんど同じ意味だと思いました。語源は同じかもしれませんね。やっぱりルビを付けるべきでした。

あと、先月鹿児島に行ったとき、久しぶりに聞いた言葉が「しょけ」(わかります?)ですが、その直後の古文書講座の小松帯刀の大久保宛て手紙にも「しょけ」が出て来て、びっくりしました。

2008/11/08(Sat) 15:43 | URL  | 桐野作人 #hxjklqKc[ 編集]
しょけ
確かに語源を同じくしていそうな感じですな。

書籍化される場合(収録されるならですが)ルビはふっといた方がよいかもしれませんね。鹿児島以外からも嗅覚鋭い方はきっと購入されますよwww

しょけ→しおっけ→塩っ辛い
もしくは
鹿児島弁は「e」は「ai」や「ae」から変化してる場合が多いようにも思うので...わかりません(自爆)
2008/11/08(Sat) 16:11 | URL  | きなみん #-[ 編集]
しょけ
名探偵きなみんさん、こんばんは。

連想ゲームでは解けない問題でした。ごめんなさい。

「しょけ」って、ザルのことでした。
ちょっとわかりませんよね。
小松が使ったのも、「しょけ」を通してしまうというか、ザル内野みたいな使い方でした。

これに懲りずに次回もチャレンジして下さい。
というか、以前薩摩弁クイズをしたような?
2008/11/08(Sat) 20:44 | URL  | 桐野作人 #hxjklqKc[ 編集]
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