歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
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日次記です。

12月5日(金)小雨
夜、久しぶりに都内某所で開かれた「薩摩の会」に参加。
同会は加治木島津家の当主、島津義秀氏の上京に合わせて開催されている。
義秀氏には、10月、私の帰鹿に合わせて、鹿児島で初めての同会を開催していただいて、とても感謝している。

古文書講座「てらこや」の受講生もお三方参加されていた。
そして、今回もサプライズゲストが……。

大河ドラマ「篤姫」のテーマ音楽を担当している吉俣良氏。
そして、「篤姫」で肝付尚五郎の父親を演じた榎木孝明氏もふたたびおいでだった。お二人とも鹿児島出身である。

吉俣氏の話はなかなか興味深かった。
強調されていたのは、強く念じれば叶うということだった。
NHKでは朝の連ドラの音楽を担当していたが、大河ドラマの音楽はいわゆる大家先生が担当するのが慣例。そんななか、必ず大河ドラマの音楽をやりたいと思い、あちこちにその思いを話したら、実現したとか。
しかも、創作のため、鹿児島に長期滞在して曲想を錬ったそうで、今度の「篤姫」のために、じつに70曲以上作曲したとか。

そしてもちろん、吉俣氏のピアノの生演奏があり、「篤姫」のテーマ曲を弾いてもらった。
ドラマよりは力強いテイストだった。すごく贅沢な一時だった。
このブログでドラマのことをあれこれ書いているけど、音楽は申し分ないです。というか、ドラマにおける音楽の役割を改めて感じているくらいです。

榎木氏からも、桐野利秋をテーマにした映画「半次郎」の進行状況をじかにうかがうことができた。
この映画も楽しみである。映画化にあたって、少し注文を付けたのを覚えていていただいたようでもある。

今回は久しぶりに大警視川路利良のご子孫ともお会いできた。お元気そうで何よりだった。
最後に挨拶されたが、「半次郎」の映画化がうまくいくようにと激励されたのが印象的だった。
川路と桐野、ある意味宿敵同士といってもいいが、140年後、何となく歴史がひとまわりした感じである。

そして、この会の主催者である出版社のS社のMさん、Uさんにはいつもお世話になっていながら、なかなか恩返しできないでいる。でも、今度こそ何とかしたいし、できるんじゃないかと思っている。

楽しい一時が終わると、雨もやんでいた。

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【2008/12/09 00:37】 | イベント
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びわこ
桐野さん、こんにちは。

「篤姫」のテーマ、中2の娘が、部活(吹奏楽)で演奏してます。
うちの娘はホルンなんですけど、敬老の日に老人会で演奏したときも、とても喜ばれたとのこと。

あのテーマ曲のために作曲家の方が鹿児島に長期滞在して70曲以上も作曲した話をしたら、娘も驚いていました。
きっと、今まで以上に深みのある「篤姫」のテーマを聞かせてくれるだろうと思います。



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この記事へのコメント
桐野さん、こんにちは。

「篤姫」のテーマ、中2の娘が、部活(吹奏楽)で演奏してます。
うちの娘はホルンなんですけど、敬老の日に老人会で演奏したときも、とても喜ばれたとのこと。

あのテーマ曲のために作曲家の方が鹿児島に長期滞在して70曲以上も作曲した話をしたら、娘も驚いていました。
きっと、今まで以上に深みのある「篤姫」のテーマを聞かせてくれるだろうと思います。

2008/12/13(Sat) 20:16 | URL  | びわこ #-[ 編集]
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