歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日、5時半起きで、羽田から岡山に飛びました。

前からやっている「信長記」科研の調査です。

岡山大学・池田家文庫の信長史料といえば、もちろん、あれです。

午後からじっくり見ました。
ホンモノを見られた感激があるのはもちろんですが、今回は「信長記」研究について、既成概念を壊されそうな経験がありました。

今回、古文書学の大家、F本さんや史料保存・修復の専門家、T島さんなども参加されたのですが、いろんなことを教えてもらいました。紙質とか筆跡とか修復の有無とか……。

しかも、何よりすごかったのは、F本さんのお話によって、有名な池田家本、あるいは太田牛一自筆本についての既成観念が壊されそうになったことです。
頭の整理ができていないので詳しく書けませんが、とにかくショックでした。

そのほか、同じくF本さんから、信長文書ですごく変わったものがあると教えてもらいました。
信長文書をたくさん見ている仲間のO田さんやY田さんも知らなかったことで、とにかく驚くことばかりです。

作業終了後の二次会でも、いろんな蘊蓄を拝聴。
室町殿御判御教書や和歌の短冊がどのように作成されるのかとか、もちろん、池田家本の作成過程も……。
もともと古文書など詳しくないのですが、その奥の深さに、ただただ驚くばかりでした。
貴重な体験をした一日でした。

明日午前中は調査の続き。
それから飛行機で東京にとんぼ返りで、「てらこや」の講座です。
ある原稿もできていない。資料持参しているけど、どこまで書けるか? ふう~。

よろしかったら、下記をクリックして下さい。
人気ブログランキング

スポンサーサイト

【2009/06/01 23:31】 | 信長
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。