歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
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26日(日)、表題の講演に出かける。

4時起きでのぞみに乗り、名古屋でこだまに乗り換えて米原まで行く。
主催者である長浜城歴史博物館の太田浩司さんが迎えに来てくれた。
太田さんとは昨夏、種子島で会って以来である。

たまたま、佐和山城跡の発掘調査の現地説明会とぶつかったので、太田さんから早めに出てくれば、現説も案内できると言われたので、4時起きになった次第。

現地に行くと、三成会で旧知のN井さんやT附さんたちの顔も見えた。
佐和山城の大手口の内濠の中が発掘され、いろんな遺跡や遺物が出土していた。短冊状の武家屋敷がそれぞれ堀や溝によって区画されているのがよくわかった。

それと、佐和山城は火にかかった跡がほとんど検出されていないそうな。
私はてっきり、関ヶ原合戦の翌日、焼失したのかと思っていた。

現説のことが多くの新聞に載ったので、参加者が多く、午前と午後の部に分けられたという。
私は午後の講演のため、当然、午前の部に参加したが、幸いなことに雨にたたられず、現説が終わった頃から、ポツポツ降り出した。

最悪だったのは、デジカメのメモリーを忘れたこと。
だから、現説の写真を載せられません。
代わりに、ここをご参照下さい。

佐和山近くの彦根インターから高速で木之本に向かう途中から、猛烈な雨になった。
路面がプール状態で、車は水飛沫を左右にあげて走る。
前を行く車が辛うじて見えるくらいで、視界が悪い。
午後の部の現説は悲惨だったか、あるいは中止になったのか、よくわかりません。
とにかく集中豪雨といってもよいくらいの雨でした。

この雨の中、果たして参加者がいるのか、正直不安だったが、会場に行くと、かなりの人出。
受付の人たちが忙しそうにしている。心配が少し解消した。
控室で、主催者の長浜城歴史博物館のN島館長や同友の会のY川会長とご挨拶。館長の父上とは同郷だと知る。

壇上脇の幕の陰で待機していたが、まだ客席の様子は見えなかった。
司会の太田さんに紹介されて、初めて表に出て、客席が見えた。
席は9割方埋まっていて、安堵する。
あとで聞いたら、250名の参加者だったとか。
西は大阪、東は名古屋からもお見えだったとか。

あんな雨の中、しかも、交通の便も決してよくないのに、本当に有難うございます。感謝、感謝です。

講演にもかかわらず、またレジュメをたくさん作ってしまって……。
B4で7頁もありました。それでも、だいぶ抑えたほうなのですが……。

テーマは三成と兼続の共闘はどのようなものだったか、とくに東西挟撃策はあったのかどうかというもの。
江戸期の軍記物に見える慶長4年(1599)秋の会津帰国の途次、兼続が佐和山城にひそかに立ち寄って、三成と東西挟撃策を打ち合わせたという逸話はありえない。
ただ、上杉家が家康と一戦を決意したときに、その判断材料として、家康支持派や三成など反家康派の動向を当然織り込んでいたことはたしかだと思われること。

偽文書とされる三成書状2点について、『続武者物語』所収ではなく、それより先行する『東国太平記』所収のものを使って検討し、三成と兼続のひそかな交流がどこまで遡るかを検討。
内容的には、他の史料と付き合わせて、まったく荒唐無稽とはいえないけれど、真正なものといってよいか断定はできず、今後の検討課題だという旨述べた。

個人的には、慶長5年6月上旬の時点で、毛利輝元や宇喜多秀家が反家康の立場だという噂が上方に流れていたのはたしかで、三成書状に2人の名前が出てくるのは必ずしも時期尚早ではないのではないかというあたりは、強調したかったところである。

最後、三成と上杉景勝の覚悟のほどを示す2点の文書を読んで締め括った。
三成のは『歴代古案』所収で、増田長盛と連署した条書(11カ条)。有名な「内府違ひの条々」(13カ条)とほぼ同趣旨だが、中身がより過激であり、家康を呼び捨てにし、「逆心」と規定しており、これこそ三成の宣戦布告というべきだと強調した。
景勝書状は関ヶ原合戦時のものではなく、20年近く前の天正10年(1582)5月のもの。
織田軍に包囲され、新発田重家の反乱を抱えた四面楚歌状態での景勝の覚悟のほどがよく示されている。佐竹家の所蔵文書で、あまり知られていない。
景勝がそれから20年後もそれほど変わっていないことを強調した。

終了後、分不相応にサイン会などしたが、「レキジョ」らしき方々を初めて近くで見た。
でも、とても勉強熱心で、景勝書状に非常に関心があったらしく、中身を教えてほしいとのことで、少し説明してあげた。

何とか務めを果たせてホッとした。

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【2009/07/29 19:16】 | イベント
トラックバック(0) |

ありがとうございました
Y
サンライズ出版のYです。
当日は貴重なお話を拝聴でき、誠に光栄でした。当方ブログでも少しご紹介させていただきましたが、
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/staff/
お話を正確にまとめる時間がなかったので、他のブログにリンクしてごまかしてしまいました。誠に申し訳ありません。
もしよろしければ先生のブログにともリンクさせていただければ考えておりますが、ご都合いかがでしょうか。

有難うございます
桐野
Yさん、こんにちは。

佐和山ではお世話になりました。

ブログに紹介いただき、有難うございます。

リンクは張っていただいてかまいません。
こちらもそのうちやっておきます。

感謝感激
Y
ありがとうございます。
早速リンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

景勝書状
TOZAKI
ご無沙汰しています。前も「TOZAKI」でコメントしたと思いますが、違ってましたらご容赦を。

景勝が佐竹義重に宛てた書状が、岳宏一郎氏の小説『群雲、関ヶ原へ』の中で取り上げられていました。
「六十余州の敵を越後一国で相支え」というものでしたが、同じものなのでしょうか?

ちなみに『群雲』の作中、関ヶ原前夜の義重は、その景勝書状の凛としたところに感銘を受けたと述懐するが、肝心の景勝は「そんな書状、書いたかな?」などと言い出しています……?


再来年の大河ドラマ
市野澤
こんばんわ。 「江~姫たちの戦国~」の主要キャストが決まりましたね。個人的には茶々 松嶋菜々子 初 木村佳乃 江 松たか子 を期待してて、物語前半は市、後半は三姉妹を主役として、それぞれの立場・思いを描いて欲しかったんですが、ドラマは桐野さんが危惧する展開になると私も思ってます。 いずれにせよ、大河ドラマの影響で滋賀県や関連書籍を出版されてるサンライズ出版に経済効果がもたらされると良いですね!勿論、桐野さんにも。

それです
桐野
TOZAKIさん、こんにちは。

ご指摘の本にある景勝書状、まさにそれですね。
その小説読んでいないもので、気づきませんでした。

ご紹介、有難うございます。


主要キャスト?
桐野
市野澤さん、こんにちは。

再来年の大河ドラマ「江」の主要キャストが発表されたんですか?
知りませんでした。NHKのリリース資料などを見ましたが、見つけられませんでした。
よろしかったら、教えて下さいませ。

来年の大河については、幕末史のとらえ方に不安があるとは書きましたが、「江」については白紙で、今のところ何も考えておりませぬ。
考えてみれば、お江は自分の意志ではありませんが、3度か4度結婚しており、むしろ現代風かもしれません。そのあたりを押し出して女性の共感や支持を得ようという作戦かもしれませんね(笑)。

東スポに載ったようですが…
Y
横レス失礼します。Yです。
 
私も気になって調べてみたら、東京スポーツに載った「噂」のようです。
当方ブログでも8月1日午前0時以降に発表(?)します。
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/staff/
 
市野澤様にいただいたエールに深く感謝いたします。

サインありがとうございました
尾山晴紀
木ノ本の講演・サイン会お疲れ様でした。

書状から景勝や三成の人物像を紹介された内容が、とても面白かったです。
一次史料の書状というと、ついつい物事の事実にしか目がいかず、人物像にまで考えがなかったです。一次史料の深みの一端に触れた気がします。


ありがとうございます
どんつき瓦版の増田です
ブログにお邪魔しましたら、先日の佐和山での報告会の話をリンクで貼って下さってありがとうございます。

木ノ本での講演を拝聴できなかったのは残念ですが、拝聴させていただけるチャンスがある事を願っております。

失礼しました
市野澤
こんばんわ。
誤解をまねく、書き込み失礼しました。
出所先はYさんのご指摘とおり、昨日の東京スポーツです。
「江」の主要キャストは噂でしたか…
「お市役には天海祐希、お初に広末涼子、茶々を吹石一衛がそれぞれ演じる」は決定と読めるなぁ(^_^;)
しかし、主役の江役の篠原涼子さんの箇所を読むと「快諾したそうだ」は確かに噂ですね。
Yさん、訂正ありがとうございます。

桐野さん、ブログの6/17『再来年は江』の「春日局はきっと悪役なんでしょうな」です。脚本家も「篤姫」と同じ人なので私も同様に考えてますと言いたかったのですが、桐野さんの意図や趣旨を曲解してましたら、申し訳ありません。

いろいろ
桐野
尾山晴紀さん、こんばんは。

一次史料はやはり大事ですね。
その面白さを今後も伝えていけたらと思っています。
ご健筆お祈りします。


どんつき瓦版の増田ですさん、こんばんは。

またそちらにうかがう機会があると思いますので、よろしくお願いします。
先日は会報紙有難うございました。


市野澤さん、こんばんは。

あちゃー、そんなこと書いたことをすっかり忘れておりました。失礼しました。

でも、キャストは気に入りませんね。とくに広末を使うのが。
市野澤さんのキャストのほうがずっといいです。でも、予算が高くつきそうですが(笑)。

主役は篠原凉子で決まりなんでしょうかね?







こんばんは
Aki
サイン会で、サインをいただいた者です(たぶん、サイン一番乗りだったのではないかと思います)。面白い内容だったので、最後までわくわくしながら聞かせていただきました。北滋賀まで越境した甲斐がありました。

講演を聴いて思ったのですが、軍記物や一次史料の内容を、コンピューターで時代ごとに網羅的に検索できるようになったら、そうとう便利でしょうね(このようなことは誰でも考えていて、でも、実際にやるのは無理なのでしょうが)。昔、鎌倉大草紙を読んだ時に、「近代」とか「人民」という言葉が使われていて、びっくりしたことがあります。「手段」とかも、きっと、当時どこかで使われていそうな気がします。

御礼
桐野
Akiさん、こんにちは。

当日の話に即した、ウィットに富んだコメント有難うございます。

そうですか。一番乗りの方々ですね。よく覚えています。
「越境した甲斐があった」とのこと、うれしいかぎりです。

後ろにも他の方が並んでいらしたので、ちゃんと対応できず申し訳なかったです。

「鎌倉大草紙」を読まれていたとはすごいですね。
大学の授業かゼミのテキストだったのでしょうか?

一次史料や古記録のデジタル・データベース化は少しずつですが、進んでいますね。
でも、まだ研究に活用できるまではなかなかです。
たとえば、『吾妻鏡』とか『東寺百合文書』など著名な史料はデータベース化されていますね。
そういう動きがどんどん広がれば、研究も進展するでしょうね。

「手段」については、レジュメに添付した日国(日本国語大辞典)にあるように、『太平記』に事例がありますから、戦国から近世初期に使っていなかった言葉ではないと思いますが、経験上、頻度しては少ないかもしれませんね。
でも、偽文書とされた三成の2点の書状にはともに使われています。それを偽作者の語彙と見るか、三成の常套句と見るか、悩ましいところです。
私も自信はないのですが、偽文書じゃないかもしれないと思っています。Akiさんの印象はいかがでしたか?
ただ、直江状と同様、原文書がなく、いくつかの写しで微妙に語句や語意が違っていますから、その整理をする作業が先かもしれません。なるべく古いテキストを見つけるのも大事ですね。

わざわざ「越境」してのコメント、有難うございました。




びわこ
みなさんのコメントに乗り遅れた感のあるびわこですが・・・

先週はお疲れ様でした。
佐和山の現地説明会では、なんとか雨ももって、曰く「オンライン三成会の威力」だと、会長以下、自負しておりました。(爆)

全然、関係のない話なんですけど、実は、うちの猫ちゃんの名前が決まりましたっ

【江】ちゃんです。
波乱万丈の人生を生き抜いて欲しいとの思いをこめて・・・なんて、獣医さんに力説してたら、お腹抱えて笑われました。

追:次回、サラダパンをお楽しみに。


桐野
びわこさん、こんにちは。

あの子の名前が決まったのですね。
もちろん、「ごう」と読むんでしょうね。
旬な名前だし、滋賀県の国名にちなんでるし、いいですね。

その後、お通じはあったのでしょうか?



びわこ
もちろん、「ごう」ちゃんです。

桐野さんに「名前つけてくださいっ」ってお願いしておきながら、実は、これしかないって思っていました。(笑)

>お通じ

2日の朝の初めて自力でやってくれました。
 

(すみません。。。こんなとこで、お通じの話題などして)



初芽
桐野
びわこさん、こんにちは。

お通じがあってよかったですね。

名前は「初芽」かなと思っていたんですが、「江」もいいですね。ただ、音的には「剛」や「豪」にも通じるのですが、結局、♀でしたっけ?

初芽
びわこ
あぁ、これもありだ!

うちの江ちゃんは♀でした。
三毛の♂は、遺伝的に無いのだそうです。(獣医さん曰く)
まだ、はっきりとはわからないのですが、「まぁ、ありえないですけど、もし、♂なら去勢はしないでおきましょうね」と、これまた獣医さん弁。


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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございました
サンライズ出版のYです。
当日は貴重なお話を拝聴でき、誠に光栄でした。当方ブログでも少しご紹介させていただきましたが、
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/staff/
お話を正確にまとめる時間がなかったので、他のブログにリンクしてごまかしてしまいました。誠に申し訳ありません。
もしよろしければ先生のブログにともリンクさせていただければ考えておりますが、ご都合いかがでしょうか。
2009/07/29(Wed) 21:41 | URL  | Y #-[ 編集]
有難うございます
Yさん、こんにちは。

佐和山ではお世話になりました。

ブログに紹介いただき、有難うございます。

リンクは張っていただいてかまいません。
こちらもそのうちやっておきます。
2009/07/30(Thu) 09:35 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
感謝感激
ありがとうございます。
早速リンクさせていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
2009/07/30(Thu) 09:54 | URL  | Y #-[ 編集]
景勝書状
ご無沙汰しています。前も「TOZAKI」でコメントしたと思いますが、違ってましたらご容赦を。

景勝が佐竹義重に宛てた書状が、岳宏一郎氏の小説『群雲、関ヶ原へ』の中で取り上げられていました。
「六十余州の敵を越後一国で相支え」というものでしたが、同じものなのでしょうか?

ちなみに『群雲』の作中、関ヶ原前夜の義重は、その景勝書状の凛としたところに感銘を受けたと述懐するが、肝心の景勝は「そんな書状、書いたかな?」などと言い出しています……?
2009/07/30(Thu) 18:42 | URL  | TOZAKI #B2zLP17c[ 編集]
再来年の大河ドラマ
こんばんわ。 「江~姫たちの戦国~」の主要キャストが決まりましたね。個人的には茶々 松嶋菜々子 初 木村佳乃 江 松たか子 を期待してて、物語前半は市、後半は三姉妹を主役として、それぞれの立場・思いを描いて欲しかったんですが、ドラマは桐野さんが危惧する展開になると私も思ってます。 いずれにせよ、大河ドラマの影響で滋賀県や関連書籍を出版されてるサンライズ出版に経済効果がもたらされると良いですね!勿論、桐野さんにも。
2009/07/31(Fri) 02:49 | URL  | 市野澤 #-[ 編集]
それです
TOZAKIさん、こんにちは。

ご指摘の本にある景勝書状、まさにそれですね。
その小説読んでいないもので、気づきませんでした。

ご紹介、有難うございます。
2009/07/31(Fri) 13:39 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
主要キャスト?
市野澤さん、こんにちは。

再来年の大河ドラマ「江」の主要キャストが発表されたんですか?
知りませんでした。NHKのリリース資料などを見ましたが、見つけられませんでした。
よろしかったら、教えて下さいませ。

来年の大河については、幕末史のとらえ方に不安があるとは書きましたが、「江」については白紙で、今のところ何も考えておりませぬ。
考えてみれば、お江は自分の意志ではありませんが、3度か4度結婚しており、むしろ現代風かもしれません。そのあたりを押し出して女性の共感や支持を得ようという作戦かもしれませんね(笑)。
2009/07/31(Fri) 13:44 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
東スポに載ったようですが…
横レス失礼します。Yです。
 
私も気になって調べてみたら、東京スポーツに載った「噂」のようです。
当方ブログでも8月1日午前0時以降に発表(?)します。
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/staff/
 
市野澤様にいただいたエールに深く感謝いたします。
2009/07/31(Fri) 15:23 | URL  | Y #-[ 編集]
サインありがとうございました
木ノ本の講演・サイン会お疲れ様でした。

書状から景勝や三成の人物像を紹介された内容が、とても面白かったです。
一次史料の書状というと、ついつい物事の事実にしか目がいかず、人物像にまで考えがなかったです。一次史料の深みの一端に触れた気がします。
2009/07/31(Fri) 20:08 | URL  | 尾山晴紀 #5Z3bxbvs[ 編集]
ありがとうございます
ブログにお邪魔しましたら、先日の佐和山での報告会の話をリンクで貼って下さってありがとうございます。

木ノ本での講演を拝聴できなかったのは残念ですが、拝聴させていただけるチャンスがある事を願っております。
2009/07/31(Fri) 20:27 | URL  | どんつき瓦版の増田です #-[ 編集]
失礼しました
こんばんわ。
誤解をまねく、書き込み失礼しました。
出所先はYさんのご指摘とおり、昨日の東京スポーツです。
「江」の主要キャストは噂でしたか…
「お市役には天海祐希、お初に広末涼子、茶々を吹石一衛がそれぞれ演じる」は決定と読めるなぁ(^_^;)
しかし、主役の江役の篠原涼子さんの箇所を読むと「快諾したそうだ」は確かに噂ですね。
Yさん、訂正ありがとうございます。

桐野さん、ブログの6/17『再来年は江』の「春日局はきっと悪役なんでしょうな」です。脚本家も「篤姫」と同じ人なので私も同様に考えてますと言いたかったのですが、桐野さんの意図や趣旨を曲解してましたら、申し訳ありません。
2009/07/31(Fri) 21:15 | URL  | 市野澤 #-[ 編集]
いろいろ
尾山晴紀さん、こんばんは。

一次史料はやはり大事ですね。
その面白さを今後も伝えていけたらと思っています。
ご健筆お祈りします。


どんつき瓦版の増田ですさん、こんばんは。

またそちらにうかがう機会があると思いますので、よろしくお願いします。
先日は会報紙有難うございました。


市野澤さん、こんばんは。

あちゃー、そんなこと書いたことをすっかり忘れておりました。失礼しました。

でも、キャストは気に入りませんね。とくに広末を使うのが。
市野澤さんのキャストのほうがずっといいです。でも、予算が高くつきそうですが(笑)。

主役は篠原凉子で決まりなんでしょうかね?





2009/07/31(Fri) 23:39 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
こんばんは
サイン会で、サインをいただいた者です(たぶん、サイン一番乗りだったのではないかと思います)。面白い内容だったので、最後までわくわくしながら聞かせていただきました。北滋賀まで越境した甲斐がありました。

講演を聴いて思ったのですが、軍記物や一次史料の内容を、コンピューターで時代ごとに網羅的に検索できるようになったら、そうとう便利でしょうね(このようなことは誰でも考えていて、でも、実際にやるのは無理なのでしょうが)。昔、鎌倉大草紙を読んだ時に、「近代」とか「人民」という言葉が使われていて、びっくりしたことがあります。「手段」とかも、きっと、当時どこかで使われていそうな気がします。
2009/08/02(Sun) 01:55 | URL  | Aki #0bVsHEk6[ 編集]
御礼
Akiさん、こんにちは。

当日の話に即した、ウィットに富んだコメント有難うございます。

そうですか。一番乗りの方々ですね。よく覚えています。
「越境した甲斐があった」とのこと、うれしいかぎりです。

後ろにも他の方が並んでいらしたので、ちゃんと対応できず申し訳なかったです。

「鎌倉大草紙」を読まれていたとはすごいですね。
大学の授業かゼミのテキストだったのでしょうか?

一次史料や古記録のデジタル・データベース化は少しずつですが、進んでいますね。
でも、まだ研究に活用できるまではなかなかです。
たとえば、『吾妻鏡』とか『東寺百合文書』など著名な史料はデータベース化されていますね。
そういう動きがどんどん広がれば、研究も進展するでしょうね。

「手段」については、レジュメに添付した日国(日本国語大辞典)にあるように、『太平記』に事例がありますから、戦国から近世初期に使っていなかった言葉ではないと思いますが、経験上、頻度しては少ないかもしれませんね。
でも、偽文書とされた三成の2点の書状にはともに使われています。それを偽作者の語彙と見るか、三成の常套句と見るか、悩ましいところです。
私も自信はないのですが、偽文書じゃないかもしれないと思っています。Akiさんの印象はいかがでしたか?
ただ、直江状と同様、原文書がなく、いくつかの写しで微妙に語句や語意が違っていますから、その整理をする作業が先かもしれません。なるべく古いテキストを見つけるのも大事ですね。

わざわざ「越境」してのコメント、有難うございました。

2009/08/02(Sun) 08:56 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
みなさんのコメントに乗り遅れた感のあるびわこですが・・・

先週はお疲れ様でした。
佐和山の現地説明会では、なんとか雨ももって、曰く「オンライン三成会の威力」だと、会長以下、自負しておりました。(爆)

全然、関係のない話なんですけど、実は、うちの猫ちゃんの名前が決まりましたっ

【江】ちゃんです。
波乱万丈の人生を生き抜いて欲しいとの思いをこめて・・・なんて、獣医さんに力説してたら、お腹抱えて笑われました。

追:次回、サラダパンをお楽しみに。
2009/08/02(Sun) 15:12 | URL  | びわこ #-[ 編集]
びわこさん、こんにちは。

あの子の名前が決まったのですね。
もちろん、「ごう」と読むんでしょうね。
旬な名前だし、滋賀県の国名にちなんでるし、いいですね。

その後、お通じはあったのでしょうか?
2009/08/02(Sun) 19:47 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
もちろん、「ごう」ちゃんです。

桐野さんに「名前つけてくださいっ」ってお願いしておきながら、実は、これしかないって思っていました。(笑)

>お通じ

2日の朝の初めて自力でやってくれました。
 

(すみません。。。こんなとこで、お通じの話題などして)

2009/08/05(Wed) 00:03 | URL  | びわこ #-[ 編集]
初芽
びわこさん、こんにちは。

お通じがあってよかったですね。

名前は「初芽」かなと思っていたんですが、「江」もいいですね。ただ、音的には「剛」や「豪」にも通じるのですが、結局、♀でしたっけ?
2009/08/05(Wed) 17:58 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
初芽
あぁ、これもありだ!

うちの江ちゃんは♀でした。
三毛の♂は、遺伝的に無いのだそうです。(獣医さん曰く)
まだ、はっきりとはわからないのですが、「まぁ、ありえないですけど、もし、♂なら去勢はしないでおきましょうね」と、これまた獣医さん弁。
2009/08/05(Wed) 20:27 | URL  | びわこ #-[ 編集]
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