歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
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毎年開かれている京王文化セミナーの一環(2010年第一弾)として、
龍馬シンポが8日(火)午前11時から、京王プラザホテル5Fコンコードボールルームで開かれた。正式のタイトルは以下の通り。

【シンポジウム】
坂本龍馬――幕末維新を回天させた男
主催:京王電鉄文化探訪事務局

会場は700人近い入場者で満員。
応募してきたのは1000人以上だったという。

私も夏頃から企画に加わって、テーマ設定やパネリストの人選などに関わってきたため、当日はコーディネーターというか、司会役となった。
パネリストは以下の4人の方。

坂本 登(坂本家9代目当主)
山村竜也(幕末史研究家、大河ドラマ「龍馬伝」時代考証)
植松三十里(作家、本年度新田次郎文学賞、中山義秀文学賞受賞)
中村武生(京都女子大講師、歴史地理史学者)


あらかじめ、大ざっぱな台本的なものを私的に作っていたが、結局、時間が足りずに3割は積み残してしまった。
それでも、パネリストのみなさんの、それぞれの立場からの主張やこぼれ話に聴衆も聴き入っているのが、壇上からもよくわかった。とくに集中度が高まったのは寺田屋再建問題だった。
立場の違いのため、話題も多彩になったことが結果としてよかった。
もっとも、議論を戦わせる場面が少なかったかもしれない。まあ、時間の関係で無理だったと思う。

パネリストの経験はあるが、司会役はほとんど初めてだったから、冒頭、少し緊張してかんでしまった(汗)。
ともあれ、パネリストのみなさんのご協力のおかげで、何とか終えることができた。
入場者のみなさん、主催者のみなさんにも感謝。

思い起こせば、同じ会場で、ちょうど2年前、篤姫の講演をしたことがあった。
そのとき、重富島津家の当主島津晴久さんとご一緒した。
晴久さんが自分の割り当て時間を大幅に超過して、私の分が少なくなってしまい、30分も延長したことを懐かしく思い出した。
それだけ精力的だった晴久さんが今秋、物故されたのが信じられない。

2年前、篤姫の知名度はいまいちだったから、入場者も今回より少し少なかった。
今回はその点、龍馬の知名度は抜群なのを実感。
来年の大河ドラマの勢いを予感させる。
もっとも、個人的には一抹の危惧がある、その描き方に……。

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【2009/12/12 09:47】 | イベント
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坂本龍馬関係新史料
御座候
伏見奉行所から京都所司代へ出された「寺田屋事件」に関する報告書の写しが見つかったそうですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000026-maip-soci

いろいろあるようですね
桐野
御座候さん、こんにちは。

コメント遅くなりました。
その史料のことは、だいぶ前から小耳にはさんでおりました。
各紙が大きく取り上げていましたね。

ほかにも岡田以蔵の供述調書などあるそうですね。


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坂本龍馬関係新史料
伏見奉行所から京都所司代へ出された「寺田屋事件」に関する報告書の写しが見つかったそうですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091215-00000026-maip-soci
2009/12/15(Tue) 23:15 | URL  | 御座候 #vWEeux/c[ 編集]
いろいろあるようですね
御座候さん、こんにちは。

コメント遅くなりました。
その史料のことは、だいぶ前から小耳にはさんでおりました。
各紙が大きく取り上げていましたね。

ほかにも岡田以蔵の供述調書などあるそうですね。
2009/12/19(Sat) 11:31 | URL  | 桐野 #hxjklqKc[ 編集]
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