歴史作家桐野作人のブログ                                      織田信長と島津氏・薩摩藩・幕末維新を中心に歴史にまつわる身辺雑記
小生が講師をしている小学館アカデミー古文書塾「てらこや」。

これまでずっと続けてきた「幕末薩摩藩と小松帯刀」のシリーズが9クール、天璋院篤姫シリーズからだと、11クールくらい、50回以上、あしかけ4年つづけてきましたが、今週9日をもって終了しました。

そして4月13日(火)からは新シリーズとして坂本龍馬と丁卯日記を始めることになりました。
『丁卯日記』は幕末越前藩のいわば公用日記に近いもので、松平春嶽の側近、中根雪江が執筆したものです。
執筆期間は、干支である丁卯が示すように、慶応3年(1867)10月~12月までの3カ月分です。

この時期は大政奉還、王政復古政変など大事件があり、何より、近江屋事件が勃発しました。
坂本龍馬は越前藩に知友が多く、わずか3カ月の日記にも、龍馬が何度か登場します。
そういう点も、テキストに採用した理由です。

本来は、文久年間の『再夢紀事』あたりから読みたかったのですが、厖大な量になるので、とりあえず、おいしい所をつまみ食いすることにしました。

龍馬については、もちろん慶応3年秋期だけでなく、もっと以前から書簡を中心に見ていきたいと思っています。
それで、どのような講座になるのか、なるべく多くの方々に知っていただきたいために、体験講座を開くことにしました。

講座内容は、先日公表した坂本龍馬の新出書簡(詳しくはここ)について、その中味や年次、当時の龍馬の置かれていた環境などについて、さらに突っ込んで検討する予定です。

日時:3月23日(火)19:00~20:30
会場:古文書塾「てらこや」
   会場住所:神田神保町2-14SP神保町ビル
   交通:都営地下鉄または東京メトロ半蔵門線「神保町駅」 徒歩約2分
      JR「水道橋駅」 徒歩約12分
   地図はここをご覧下さい。

1回限りで、受講料もリーズナブルです。
お問い合せ・申し込みは小学館アカデミーのここで、「桐野作人の体験講座について」お尋ね下さい(サイトの中には体験講座の案内はありませんので悪しからず)。フリーダイヤルです。
また4月13日19:00からの本講座も同サイトからお問い合せ・お申込みができます。こちらもよろしく。

よろしければ、下記をクリックして下さい。
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【2010/03/13 09:04】 | てらこや
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